京都の春といえば西山・乙訓のタケノコ。有名な筍寿司を買いに。
外観
一文橋をまっすぐ西に。乙訓寺近く。外環状線の西端。
ホテルか旅館かと思うような大きな建物で土曜のお昼時は満車でした。
この写真の旗の左がレストラン入口で、隠れていますが右がテイクアウト入口。
今春から?カフェも始まった模様。意外とお安い。
ど冷えもん(冷蔵自動販売機)がありました。
お持ち帰りコーナー
棚がすかすかだが注文後に料理 or 調理場から持ってくるスタイルぽい。
「竹の子姿ずし」は通年物で1620円だが春だけ新物版がある。ちょっとお値段が上昇。
以下テイクアウトメニュー。イートインメニューは多すぎるので公式サイトで。
たしか「竹林」はタケノコいなりとタケノコ姿寿司の盛り合わせだった記憶。気になる方は聞いてみて下さい。
実食レビュー
竹の子姿ずし 1620円
新物版ではなく通年版。竹割り箸と甘酢生姜の小袋付き。
お値段なりの質をちゃんと感じられる。えぐ味もなく上品な美味しさ。食感も良い。
いちばんのポイントは醤油や砂糖をあえて使わなかったところにあります。皆さんが頭に思い浮かべる多くの筍の家庭料理といえば、土佐煮に代表されるように、醤油と砂糖で煮るのです。それと同じような味わいでは特別感がありません。
「竹の子姿ずし」は筍の食感、そして京筍本来の真っ白な色を残すために、酒やみりん、鰹などで炊きました。
https://kurashitabi.kyoto/blog/29.html より
酢飯の具は木の芽、柚子、飴炊きにした刻み筍。おいしい。
ただ個人的な範疇だが柚子が少し強いのでもう少し弱い方が好みかな。
※超オトク情報
イートイン、二人以上、クレカ不可など色々縛りはあるがぐるなびクーポンで竹の子姿ずし1貫を人数分サービスがある(記事投稿時)
動画
お店の詳細
うお寿
公式サイト(通販有り)、instagram、facebook
住所:京都府長岡京市今里2-17-8
地図:Google MAP
営業:11:00~19:30
定休:月曜(祝・祭日を除く)
電話:075-951-0325(スマホならタップで発信)
(休日・時間等は投稿時)
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