淡路島のソウルフードが京都で食べられると聞いて。
外観
烏丸松原の東、因幡薬師さん(平等寺・因幡堂)の斜め前。
グルメな人には有名な2軒、屋台「いなば」と飲み屋「スペースネコ穴」の中間にあります。
商品メニュー
「ピンス焼き」とは。
淡路島の店舗のない、屋台の「池田商店」さんが元祖で、中がトロトロなベビーカステラ。
悪く言えば生焼け、良く言えば半熟のお菓子。
中にクリームを入れてる訳ではなく、生地が半熟。
「北店」が馬代上立売(立命館衣笠キャンパス近く)にあります。
実食レビュー
ピンス焼 プレーン 6個 300円
爪楊枝が付いてたら嬉しかったが…まだまだコロナが暴れてもいますしね。
小さく感じる。
触った感じがベビーカステラとは違いふわっふわ。
確かにトロトロ。ふわとろ系たこ焼きみたい。
甘い。嫌味な甘さではない。
和菓子洋菓子的な甘さではなく、ありそうで無い甘さ。
上手く言えません。
試しに4時間放置してからも食べてみました。
割ってみたら、見た目のトロリはほぼ消滅。
しかし食べると、とろみは感じられる。
味も少し引き締まって冷ました方が私は好きです。
もちろん独特な食感は温かい方が楽しめますが。
ただ一般的なベビーカステラと比べると、6個300円はちょっとお高いかなあと。
動画
ニコニコ動画はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40244313
お店の場所と詳細
ボブのピンス焼 烏丸店
https://www.instagram.com/pinskarasuma/
住所:京都市下京区因幡堂町699 パインオークサーティーン1F
地図:Google MAP
営業:11~17時
定休:木曜日
電話:075-708-2330(スマホならタップで発信)
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